素晴らしい先生に出会えた
中学の時、野球部に入っていたのですが
入塾する際、時間的な理由から
部活はしないことが条件でした。
しかし、好きで小学時代からやっていた野球を簡単に諦めることはできず、
塾にも親にも内緒で野球を続けていました。
初めは時間のやりくりで何とか両立していました。
子供心では何とかなるだろうと安易な考えがありましたが
そんな嘘がいつまで続くわけなく
とうとう、ばれてしまう時が来てしまいました。
その時・・・
塾の先生は塾の授業時間に
そんなに野球がやりたいならと
私だけ「腕立て伏せ」をさせられたことを
昨日のように覚えています。
今の時代なら、親から苦情が出てしまいそうですが
その先生は良い成績を取るととても褒め
怠けていると、チョークや黒板消しが
飛んできました。
時には角材でお尻をペシッ!
まるで予防注射を待つ子供たちのように
並んで自分の順番を待つこともありました。
それでも、親も子も塾をやめさせようとか
やめたいとは思いませんでした。
なぜなら・・・
勉強だけでなく
良いことと悪いことを
きちんと教えてくれていたからです。
また、夏休みを利用して
塾全体でキャンプに出かけたり
その塾に通う生徒の団結力は強く
楽しいひと時を過ごしたものです
今の塾では味わえないかもしれない貴重な体験は
勉強のほかにも大切なものが
たくさんあることを教えてくれました。
だからこそ、高校に行っても
大学に行っても
時間をみつけては元塾生何人かで
先生の家に遊びに行ってご飯をご馳走になって
昔話で盛り上がっていました。
懐かしいですね!